きらきらおじゃんぷ

優秀なATMへの道

自分なりに山田涼介を考える。

Wi-Fiのない海沿いのビーチにある別荘に連れて来られ、また猛烈な時間が生まれてしまったのでせっかく始めたブログに費やそうと思う。
(この記事が無事送信できたということはわたしがちゃんと帰宅できたということ)


先日のブログに書いたように、わたしは今年でめでたく(?)山田担9周年を迎える。

自分の人生の半分以上を山田涼介というたったひとりのアイドルに捧げていることについては我ながら感心である。
俗にいう副担というのもないし、Jr.全般を監視しているにも関わらず誰かを応援しているわけでもない。



山田涼介という人間のどこに9年も人を虜に(ダメに)する要素があるのだろうか。
今日はそこに焦点をあてたいと思う。


わたしは山田涼介の顔が好きだ。
だいたいの山田担の心を掴んだのはここだと思うし、むしろ最初から顔を売りにして入所して歌って踊っているのだから、わたしは顔ファン肯定派だ。

山田涼介はその顔だけでなく、"自分をいかにカッコよく魅せるか"というコツを持ち合わせている。
自分に合う顔の角度、表情、髪型などがわかっているのだ。
わたしが思うに、中島氏(ラブホリのほう)や藤ヶ谷氏など各Gを代表する面々は確実にここを抑えている。
ドル誌の彼らが高く評価されるのはそのせいだろう。
この"魅せ方"についてはわたしは自担ながらジャニーズの中でもトップクラスだと感じている。


動画の点ではどうだろうか。

Hey!Say!JUMPはそれぞれのダンスにものすごく個人の色が出る。
ひとりひとり観察すると同じダンスなのに違うものに見える。
だが9人がピッタリ息をあわせることによって驚くほど揃う、ここに感動する。
もちろん彼のダンスも好きだ。

話が山田涼介単体から脱線しそうなのでここでやめておくが、わたしが彼を追いかけてしまう主な理由は「顔」と「ダンス」「歌」だと思われる。
だが、個人的な意見、というかわたし自身率直に感じているところは、
後者ふたつへの好意は確実に「顔」ありきで成り立っているということである。
山田涼介のキャラ、性格、言動については特にこれが適用されがちであり、言及するのは難しい。
だがしかし、8年以上も彼を見ているうちに自分の中で保護者的立場が生まれていて、スクール革命で上手にいじられている姿を見れば「よかったねぇオイシイねぇ」とニヤニヤするし、何かに挑戦していればドキドキ、成功すれば安心して胸を撫で下ろす。


(同様にリトラでクサすぎるセリフを言っているのは見ていられない)


改行してみた。
共感してくれる人がいることを祈る。

もちろん、コンサートの端々でウインクと共に発される短いキメゼリフは大好物である。
でもどうしても長くなればなるほど恥ずかしくなって(誰が見ているわけでもないのに)顔を覆ってしまうのだ。


先程話の脱線を防いだばかりなのに見事に主軸からズレてしまった。

そう、おそらくわたしは気づかないうちに謎の保護者的立場を獲得し、全ての番組・CD・DVDをくまなくチェック、時に普通の女子高生のように、時に昼ドラのヨン様を眺める更年期主婦のように楽しんでいる。

山田涼介はカッコいい。
ほんとうにカッコいい。

こんなことを書いたらここまで書いた意味を問われるだろうが、結局のところ全部好きだ。


髪型がああだのこうだの、クソだのカスだのワロスを並べてつぶやいているが、まぁそれも愛のうちである。


「人をダメにするイス」に座り
ニュージーランドの波のさざめきを聞きながら
一時間で5匹のハエを殺戮するようなわたしは、
これからも山田涼介を追いかけ、
優秀なATMに成長するため
今日もヲタとしてのスキル上げに励んでいる。














【今日の結論】

smart観たい。