きらきらおじゃんぷ

優秀なATMへの道

天使集団

伊野尾さんの新ドラマ出演の一報を目にし、学校でサンドイッチを喉に詰まらせた。


またか伊野尾。


ものすごくポジティブな意味で率直にまたかと思った。

素晴らしい快進撃!

戦うダブル主演を見守る店員役らしいので彼はきっと中立的な役柄なのだろうが、おそらく今の伊野尾さんは自らのスケジュールと戦っているだろう。




今のおじゃんぷ内で特に忙しくしているのは山田・中島・伊野尾。

個人的にこの3人はとても違うタイプで事務所やヲタから推されているのだと思っている。

山田さんは天性のカッコよさを持っていて、推されるべきして推されている。でも裕翔くんは少し違う。ルックスだけじゃなくて、努力で良い作品に恵まれるような運も味方にした。また伊野尾さんはまさに「時代が伊野尾に追いついた!」という感じである。



でもやっぱり山田担的に少し悩みなのが、昔からプッシュされ続けているせいか世間的に幼いイメージが消えないこと。
心は痛いがズドン!と恋愛モノをやってそれを払拭するのもいいと思う。
裕翔くんはその点確実に振り幅を広げていってるのでこのままたくさんの人に知ってもらいたい。
(ピンクとグレー決まった時思わずうおおおおおお!ってなった)
伊野尾さんにはいつも個人的な欲を押し付けがちになってしまうが、どうしても彼の新米刑事役が見たい。テレビ各局、頼むよ!

他のメンバーについても、
有岡さんには主婦アイドルを極めて欲しいのでお料理番組のアシスタントとかいいと思うし、
やっぱり圭人さんは英語を武器にしてNHKに進出していただきたい。
知念隊長はスポーツバラエティで躍動してくれると思うし、薮くんと光くんなら本格舞台とドラマをオールマイティにこなせる。
高木さんは海に関する資格をとれば仕事の領域を広げられる可能性を持ってる。



あああああ

わたしにマネージャーやらせろ!!!!!!



でもやっぱり派閥移動してから確実にステップアップしてて。
ほんとに2.3年前くらいとかドル誌とレギュラー以外ほっとんど仕事ない時期とかありましたもんね。
当時キスマイがもうグイグイきててわたしもすごい焦ったのを覚えている。



「ああ、なんで世間はこの天使集団に気付かないのだろうか」

とコンサートに行くたび感じていたものだ。

その天使集団が忙しくていつものコンサートもできないなんて…!!!!

かつての春夏秋冬コンサートに体が慣れていたため現場の少なさに干からびそうだが、これは嬉しいことだ。

なにより感動できるのは、忙しさが他のメンバーに分配されていること。世間よ、おじゃんぷは山田だけじゃないんだぞ。と高笑いしながらミルクティーを飲んでいる気分だ。



わたしは猛烈な山田担であるが、ある意味山田さんよりおじゃんぷ全体に甘い傾向がある。

だからおじゃんぷの山田さんが好きだし、彼が自分たちのことを雑誌で嬉しそうに語るのに口角の緩みが止まらないのだ。


やっぱりインタビューを見ていると確実に自分たちに自信がついてきてるんだなぁとひしひしと実感できる(山田さん単独のインタビューなのにおじゃんぷの話をしてるのがかわいすぎて張り倒したい)。


きっと裕翔くんが前にでてきたことでどこか胸のつっかえが取れたんじゃないかなと。

もう裕翔くんと山田さんがご飯に行った話だけで3日くらい生きていける気がするほどわたしは安心した。

それゆえわたしの感情の高ぶり方としてはありやまには萌え(ギャンかわいいウヒィ)でやまゆとには胸熱(ァァアアアやまゆと号泣)という感じなのだ。
(コンビについてはまた書きたいと思う。)




以前書いたように、もうほんとうにお仕事がどんどん決まってるのが嬉しくてたまらない。テレビ各局にハムでも送ろうかと思うほどである。
日本帰ったら録画のプールに飛び込んで徹夜しよう。



なんて幸せな寝不足の仕方なんだろう。